【梅雨バテ対策6】脳疲労をためない、小さな楽しみのススメ ~60代からの梅雨の心ケア~

60代

梅雨の季節は、湿気や気圧の変化で体がだるくなりがちですが、実は「脳の疲れ」も同じくらい見過ごせません。
特に60代からは、脳の働きが若いころよりも疲れやすくなり、気分の落ち込みや集中力の低下を感じやすくなることがあります。

今回は、そんな**「脳疲労をためない」ためのシンプルで効果的な方法**をご紹介します。
そして毎日の暮らしの中に取り入れやすい「小さな楽しみ」の習慣も提案しますので、ぜひ参考にしてくださいね。


1. 脳疲労とは?梅雨時期に特に注意したい理由

脳疲労とは、情報過多やストレス、睡眠不足などが重なって脳が十分に休めない状態のこと。
梅雨は暗く湿った日が続くため、脳が「やる気スイッチ」を押しづらくなる傾向があります。

  • 気圧の変動で頭痛やだるさが起こりやすい

  • 雨音や閉塞感が集中力をそぐことも

  • 睡眠の質が落ちて脳が回復しにくい

これらが重なると、日常のちょっとしたことにも「面倒だな」「やる気が出ないな」と感じやすくなります。


2. 脳をリフレッシュするための簡単ルーティン

① 朝の「脳の目覚まし」ストレッチ

軽いストレッチや深呼吸をするだけで、脳に酸素が行き渡り目が覚めます。
特におすすめは「背伸び」と「首回し」。たった5分でも効果的です。

おすすめグッズ:
▶️【ストレッチポール】
▶︎LPN ストレッチポール(R)ハーフカット
円柱形のポールだと不安定で乗るのが怖いという方、ケガや高齢などの理由で、背中周りが硬くて動きが悪いという方にはハーフカットがおすすめです。


② 日中の「小休憩タイム」でリセット

こまめに5分〜10分の休憩を入れ、脳の切り替えを促しましょう。
おすすめは、自然の音や好きな音楽を聴くこと。

おすすめグッズ:
▶️【ワイヤレスイヤホン・ノイズキャンセリング機能付き】
▶︎Earaku (イアラク) ワイヤレスイヤホン オープンイヤー
周囲の雑音をカットして、好きな音楽やヒーリング音楽をクリアに楽しめます。
60代から使いやすいシニア向けイヤホン 。
耳に挿入しないため、聴力を損なうリスクがなくて耳の健康を守ります。


3. 脳を癒す「小さな楽しみ」を日常に取り入れる

🍵 お気に入りの飲み物でリラックス

香り高いお茶やハーブティーは、脳のリラックス効果が科学的にも証明されています。
特に梅雨のじめじめで気持ちが落ち込みやすい時期にぴったりです。

おすすめグッズ:
▶️【香り豊かな和漢ブレンドティー】
▶︎DAYLILY(デイリリー)EAT BEAU-TEA ~City of Stars~ 食べるお茶 漢方薬剤師監修
カフェインやお砂糖が入っていないので、朝食や間食がわりとしてや、おやすみ前の一杯にも。
飲んだあと中身もすべて食べられます。


📚 好奇心をくすぐる読書・パズル

難しく考えず、好きなジャンルの本をゆったり読む時間や、簡単なクロスワードやパズルで脳を遊ばせるのも効果的。

おすすめグッズ:
▶️【シニア向け軽量電子書籍リーダー】
▶︎Kindle Paperwhite シグニチャーエディション (32GB)
本に集中できる読書のための専用端末です。
画面が見やすく、目に優しいバックライト調整機能つき。
充電が週単位でOKなのもうれしい。


🎨 手軽にできるクリエイティブ活動

絵を描く、手芸をする、色を塗るなど、手と脳を使う作業は気分転換に最適。
結果を求めず「楽しむ」ことがポイントです。

おすすめグッズ:
▶️【カラフル色鉛筆セット・塗り絵帳】
▶︎Ohuhu アクリル絵の具 78点セット
イーゼルやキャンパスや筆もすべて揃っているので届いた瞬間から絵を描くことができます。
用具を揃えるハードルがないので初心者でも安心です。


4. まとめ:60代の梅雨こそ、「脳のセルフケア」を大切に

湿気や気圧の変化だけでなく、脳も疲れやすい梅雨。
だからこそ「脳疲労をためない」生活習慣を少しずつ取り入れていきましょう。

  • 朝の軽いストレッチで脳を起こす

  • 日中こまめに好きな音楽や自然音でリセット

  • 夜はブルーライトカットで良質な睡眠を確保

  • 香りや読書、クリエイティブ活動で小さな楽しみを持つ

これらの習慣は気負わず、毎日少しずつで大丈夫。
60代の暮らしがもっと快適で心地よくなるよう、ぜひお役立てくださいね。


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小さな気づきや発見を、日々の暮らしにそっと添えてくれたら嬉しいです。


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