【読書日記】60代からの読書は「子どもの本」で快適に
60代になってから、少しずつ読書が億劫になってきました。 理由は老眼。 メガネをかけても普通の本は字が小さく、読み進めるうちに疲れてしまい、結局途中で断念することが増えてしまったのです。 それでも本は大好きで、できれば暮…
こんにちは
くみこです
60代になった今、これからはもっと好きなことだけしていこう!と決意。
仕事・健康・暮らしを快適に送るためのヒケツを公開します。
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金狗尾(キンエノコロ)
— くみこ|60代からの快適生活と季節のしつらい (@FlowerParterre) October 7, 2025
【季節のしつらい】
いつもの川べり、緑の草の中で
ひときわ目立つ群生が。
陽の光を受けて黄金色に輝いているの
はキンエノコロ。
その名の通り金色の狗尾草(エノコログサ)です。
普通のグリーンの狗尾草は
いろんなところで見かけますが、… pic.twitter.com/uXq9bnWOqJ
小楢(コナラ)。
— くみこ|60代からの快適生活と季節のしつらい (@FlowerParterre) October 6, 2025
どんぐりの木です。
【万葉の花言葉】
「下つ毛野 みかもの山の小楢のす まぐはし子ろは 誰が笥(け)か持たむ:作者不詳」
下つ毛野のコナラのように美しいあの娘は誰のもとに嫁ぐんだろう。。という歌。
下つ毛野は栃木県、
みかもの山は佐野市にある山、
笥は食器のこと。… pic.twitter.com/eR0JTOmQ40
今日は中秋の名月。
— くみこ|60代からの快適生活と季節のしつらい (@FlowerParterre) October 5, 2025
一年で一番美しい月だと言われています。
背景にうさぎの陶板を置き、
すすきに野葡萄や小菊、
そしてトレニアの優しい紫色を添えました。
それぞれには意味があって、
すすき:災いなどから収穫物を守り、次の年の豊作を願う。… pic.twitter.com/Xn3L7AtkYE
いつもの川べり散歩。朝まだだれもいない時間に歩くことが多い。つねにしつらえる素材を見つけたいと思っているのでほぼ下ばかりみて歩いてる。するとなにやら不思議な物体が視野のすみっこに。よくみてみるとなんとスッポン!!はじめて遭遇。目があった途端スコスコスコと川の中へ。逃げ足早くてびっ… pic.twitter.com/vhnyym2BJK
— くみこ|60代からの快適生活と季節のしつらい (@FlowerParterre) October 4, 2025
10月18日(土)開催の
— くみこ|60代からの快適生活と季節のしつらい (@FlowerParterre) October 3, 2025
秋のしつらいイベントでつかう
花掛け軸用のベースをつくりました。
殿ヶ谷戸庭園の紅葉亭は茶室ですが
侘び寂びだけにならないようにしたくて、
ちょっと派手目の色をアクセントにします。
床の間に飾る予定。
どんな感じになるかは当日のお楽しみ✨
今回は開催時間の… pic.twitter.com/SYNvAelSOu
ペンタス
— くみこ|60代からの快適生活と季節のしつらい (@FlowerParterre) October 2, 2025
【アトリエの花】
和名は草山丹花(クササンタンカ)。
熱帯アフリカ原産で、
明治末期から大正初期にかけて渡来しました。
春から秋頃まで次々に花を咲かせるので
夏の花壇に重宝な存在です。
花が散りやすいので
切り花としての出荷はあまりないのですが、… pic.twitter.com/FfM66735te
葛(クズ)
— くみこ|60代からの快適生活と季節のしつらい (@FlowerParterre) September 29, 2025
【季節のしつらい】
空き地の暴れん坊将軍ともいわれるクズ。
その生命力はひと夏で10mも伸びるほど。
奈良県の国栖(くず)が
産地だったため名付けられました。
暴れん坊の反面、
その全草が暮らしに役立っています。
蔓の繊維からは葛布、
根からは葛粉、
漢方の葛根も。… pic.twitter.com/B94mZmWoin
藤袴(フジバカマ)
— くみこ|60代からの快適生活と季節のしつらい (@FlowerParterre) September 27, 2025
【アトリエの花】
フジバカマも秋の七草のひとつです。
くすんだピンクはどの花と合わせても
秋の雰囲気に仕上がるので
この時期重宝しています。
特徴は何と言っても香り。
葉を取ると桜餅の香りがふわっと漂うんです。
薬草として漢方では蘭草とよばれてます。… pic.twitter.com/qMJBa8gkFa
蔓穂(ツルボ)
— くみこ|60代からの快適生活と季節のしつらい (@FlowerParterre) September 25, 2025
【季節のしつらい】
別名は参内傘(サンダイガサ)。
公家が参内する時に、
供人が差し掛ける長柄傘を畳んだ形に
似ていることから名付けられたそうです。
先日多摩川のほうまで足を伸ばしたとき、
堤防に群生してました。
園芸種ではシラーという名前で… pic.twitter.com/TqiBjqMpop