【梅雨バテ対策1】朝の「だるさ」をリセットする“起床ルーティン”を持つ

60代

~ぼんやりした朝に、自分のスイッチを見つけましょう~

梅雨に入ると、朝がつらいと感じる方が増えてきます。
「なんとなく体が重い」「やる気が出ない」「朝からもう疲れている気がする」――
それは、湿気や低気圧の影響で自律神経がうまく働いていないサインかもしれません。

特に60代以降は、年齢とともに体のリズムも少しずつ変わります。
だからこそ、朝をスムーズにスタートさせる小さな工夫が、1日の元気につながっていきます。


🌿くみこ流・梅雨の朝を整える3ステップ

① カーテンを開けて、朝の光を浴びる

朝起きたら、まずカーテンを開けて外の明るさを感じること
たとえ雨の日でも、自然の光は「体内時計」をリセットし、脳に「朝が来た」と伝えてくれます。

☀️ ポイント:できれば起きてから1時間以内に、自然光または高照度ライトに触れるのが理想です。

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▶️ 「光で起きる目覚まし時計(サンライズライト)」
  ▶︎目覚ましライト 光る時計
夜明けのようにだんだん明るくなるライトが、やさしく目覚めをサポートしてくれます。
おしゃれなデザインで、お部屋のインテリアとしてもOK。


② コップ1杯の白湯や常温水で、体の内側からスイッチオン

眠っている間、私たちの体はコップ1〜2杯分の水分を失っています。
朝イチで水分を補うことで、内臓の動きがスムーズになり、むくみやだるさも軽減されます。

🍋 アレンジ:レモン果汁や梅干しを加えると、胃腸にもやさしく、さっぱりと飲みやすくなります。

📌【おすすめアイテム】
▶️ 「有機レモン果汁(瓶入り)」
 ▶︎果+実 KATASUMI 有機レモン果汁ストレート100%
朝の白湯や炭酸水にひとさじ加えるだけで、手軽にビタミンと酸味をプラス。
旨味や風味が味わえて美味しいと評判です。

▶️ 「梅干し+しょうがの粉末茶」
 ▶︎オーサワジャパン 龍神梅 梅醤(生姜入)
白湯代わりにも◎。体がぽかぽかして、胃腸も喜びます。
自然なしょっぱさ、梅の香り、酸味がクセに。
ご飯の友や調味料としても。


③ 肩・首のストレッチで血流をやさしく促す

梅雨のだるさは、実は「首まわりの巡りの悪さ」からくることもあります。
ベッドの上や洗面所でもできる、首と肩をゆっくり回す動きで、1日を気持ちよくスタートしましょう。

🍃 呼吸と一緒に動かすと効果的
鼻から3秒吸って、口から6秒かけて吐き出すと、副交感神経が整います。

📌【おすすめアイテム】
▶️ 「首肩用あずきの温熱パッド」
 電子レンジでチンして首にのせるだけ。じんわりした温かさが気持ちよく、朝のストレッチもラクになります。
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☘️「朝のリズム」は、少しずつ整えていけばOK

大事なのは「完璧な朝を作る」ことではなく、自分のペースで朝のスイッチを見つけていくこと
今日は白湯だけ、明日はストレッチだけ、そんな日があっても大丈夫。

「なんだかスッキリ起きられたな」
「今日はちょっと体が軽いな」
――そんな日が増えていくように、無理なく続けられる朝のルーティンを見つけてみてくださいね。

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